幸月邸宿泊 幸月氏俳句

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12月6日(月)
昨晩は幸月邸に泊まった。邸と書いてしまったが、市営住宅長屋の一室だ。そこに泊めてもらい、幸月さんに食事をご馳走になっている。
布団に寝るのは久しぶりである。御飯は幸月さんが丼につぐと普段私が食べる量の二倍である。その他におかずもあるから、お腹はいっぱいである。

その幸月さんは、かって台車を押しながら四国遍路を野宿しながら廻っていた人です。また俳句を作っていて句集も出しています。

幸月さんの野宿に関する俳句を、以下紹介する。

そこに寝ないで下さい疲れた遍路続ける
土に寝て何の痛からう寒からう

懐中電灯夏草照らす遍路食

墓地野宿阿弥陀如来にお頼み申す

柿供え吾も遍路よ遍路墓

水ボトル凍てて遍路の米炊けず

時雨ふる乾かぬ肌着抱寝る

堂寒し無名遍路に香を炊

死んだとて泣く人も無し草遍路

桧葉を褥(しとね)に露の遍路哉

草遍路涯は大師の懐に
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by henroseikatu | 2010-12-07 00:01 | Comments(0)
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