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ブログつながり訪問者あり。

2012年10月29日(月)
ブログつながり訪問者あり。

雲辺寺から曼陀峠へ尾根道に車道がある。両側は木々が生え展望がきかない。ある所は広い農場になっている、高原キャベツの生産地である。

昨晩はそんな道路沿いの空き地にテントを張った。夜中過ぎ目が覚めた、月光浴した、メールを打ち込んだ。メールを打ち終わると月は沈みオリオンが光っていた。

朝が開けると、テントに朝露がおりていた、今日は乾くまでテントを張っておくことにする。いつも公園などにテントを張ると、地元の人の朝の散歩などもあり、いつまでもテントを張っておけないのである。
裁縫したり荷物を整理しながら今日は、のんびり出発することにする。
テントの中にいると自動車の停まる音、地元の人が来たのかと思った、何か言われるかのと思い構えかて、テントの外に出た。
昨日ここに泊まったんです、と私が言う。その男の人は「前に会いましたね、四番のところでブログやっていると聞きました。」と言うではないか。

今朝送ったブログの記事を見て、私を探して来てくれたのでした。調べてみると今年の8月15日のブログに載せた記事で『今日、途中で会っ人は、私のブログ「遍路生活野宿生活」を読んでくれている人でした。一日に一人位しか訪れないブログですが、それを見てくれた人に会えるなんて奇跡です。』なんて書いてあった。
そのKさんは地元の海の近くの人で私のブログをチェックしてくれていて、新しい書き込みは私のブログ位しかない、野宿場所の情報ありがたい、等と話してくれた。

ブログにあまりちゃんとして情報を載せていなかったけど、ブログを読んでいる人も実際にいたんですね、これからは心して書き込みをしていきたい。

この日、12時近くまで野営地にいてから下山した。不動霊場萩原寺の納経には間に合わず、お寺の裏にある五郷山公園の東屋の下にテントを張った。
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by henroseikatu | 2012-10-30 04:22 | 托鉢遍路

高齢者登山の遭難パターン

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2012年10月28日(日)
高齢者登山の遭難パターン

途中で無謀なことだと思ったが予定は変えられず、前に進んだ山に登った、遭難するときのパターンですね。寒いなか汗をたっぷりかいた、辛抱し我慢し坂道を登った。頭の中の血管が切れるイメージがわく。
雨は明け方には上がっていたので予定どうり白地から県道268号で雲辺寺に向かった。この二回は別格を廻る都合から雲辺寺には参拝していない、今回はぜひ雲辺寺に登りたかった。
なんとか無事に1時頃には参道に着き、台車を県道に置き参拝した。あたりは雲のなか、下山が気になり本堂大師堂での参拝はかなり略してしまった、境内散策もせず、ケーブルカー頂上駅前の東屋跡にもしかして東屋が再建されていないかを確認できなかった。
その後、尾根道の車道を曼陀峠に向けて下って、尾根の途中でテントを張って野営する。

前に二輪の引き台車で雲辺寺に登ったので、その事がF6B6.gif、簡単に今の四輪台車で登ると決めつけてしまった。
あんまり頑張って汗ながし死ぬ思いまでして歩くのは年寄りの冷や水、これからは台車での山登りは止めておこう。
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by henroseikatu | 2012-10-29 05:39 | 托鉢遍路

私にはないけど菩提心に助けられている、菩薩に助けられている。

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2012年10月26日(金)

阿波池田の吉野川南側を河口に向かいながら三つの不動霊場を廻った。明日からは対岸を上り二つの不動霊場を廻り、それから88ヶ所66番霊場の雲辺寺に登る。
で、この先はスーパーもないし人家もなくなって托鉢もできなくなってしまう。
門付けも上手くいかずこのマルナカ三加茂で最後の托鉢になるかもしれないと午後5時から托鉢を始めた。
あんがい来店者は多いのだが、ところが喜捨はなかなかなかった、一度だけ釣銭だけどと男の人が喜捨してくれたきりで、それ以降の喜捨はなかった、池田のスーパーでも托鉢の手応えは悪かったので、こんなもんだなもう托鉢を止めようかと思った。
托鉢を始めて1時間になろうとする直前に男の人が五百円の喜捨、その後に女性から千円の喜捨がある。わからないものである、見返りを求めずに托鉢に応じてくれる人、喜捨してくれる人、私にはない菩薩心のある人に助けられた私である。
これでそれまでの滅入った気分はなくなり、欲が出てきてもう1時間托鉢することにした。
店に背を向けて托鉢していた、さっきからゴソゴソ背後でしていたけれど、かまわず読経していた、その音が気になって振り向いた。どうもアルバイトであろう緑の前掛けを着けた店員が多数いてカートの置場所の設置をしている。それが眼に入っていたら托鉢などしていられなかったが、背を向けて全く分からなかったので読経を続けていた。
そこでワイシャツ姿の男の社員、店長か?と目があった。その人から「個人の所有地なので公道でお願いします」と言われた。
私は恐縮してすぐ、有り難うございました、と言って托鉢を止めた。さぞ図々しい奴だと思われたことだろう、私だって店員が作業しているのが分かっていたら読経などしていられなかった。

台車の傍で身繕いしていると、おばさんがやってきて、五百円の接待してくれる。その女性も遍路しているそうで昨日も香川で外国の人に接待したと話した。私は不動霊場を詣り雲辺寺に登ると言う話などをした。すると「 恥ずかしいけど、さっきの五百円返して千円あげるから」と言われる。私はもちろん喜んで五百円を返した。

白衣で四国遍路をしていて、私にはないけど菩薩心に助けられている、菩薩に助けられて歩いていると思う。何度も菩薩は現れた、でも私はそれに身を委ねられない、頭で考えながら歩いている。

最近、四輪台車で歩いていて、二度路上で千円の接待を受けている、お大師さんへの強い信心もない私にも接待をしてくれる、有り難い限りである。
私も自我を少しずつ減らし、他人のために何かしていきたいと思っているが、やはり自分の事が一番で他人を気使う余裕はない。死ぬまで、同じように思いながら、悟には遠く遍路生活しながら生きていく私なのだろう。駄目な私である。
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by henroseikatu | 2012-10-27 14:01 | 托鉢遍路

また歩き始めて伊予三島

2012年10月21日(日)

二週間ばかり新居浜にいて稲の収穫を手伝った。19日に再び歩き始めた。
いままで二輪の引き台車だったが、前に使っていたビニールハウスカー(四輪台車)を押しながら、東に向かっている。
冬も迫り、今度はテントや炊事道具を揃え、雪に閉じ込められれば雪をとかし飲料水にするつもりだ。

今日は伊予三島に来ている。三島は今日から太鼓祭り、夜はマルナカでの祭を見に行くつもりだ。
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by henroseikatu | 2012-10-21 14:55 | 托鉢遍路

連絡まで 新居浜滞在中

2012年10月15日
連絡まで

13日に脱穀を終えて籾から籾殻を取り玄米にする作業を農協に依頼する。
刈った稲をはぜにかけて一週間天日干しをした。天日干している田んぼに脱穀機(無限軌道で移動できる)を出して脱穀する、稲を機械にいれて籾を茎からはなす。
それを農協で籾から籾殻をとる作業をしなければいけない。ところが一週間天日干ししただけでは籾の乾燥が進まず、このまま脱穀しても虫が湧いたりするので、農協で更に乾燥してから脱穀することになった。乾燥の作業のため玄米を受けとるのが18日の夕方になった。

稲刈りを手伝ったお礼として玄米30kgもらうことになっている。新居浜太鼓祭りが15日から18日まであるので、祭を楽しむことにする。
米をもらってから遍路に旅立つつもりである。
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by henroseikatu | 2012-10-15 17:15 | 托鉢遍路

稲刈り

2012年10月7日

10月3日から愛媛県新居浜市の将棋会館に泊まっている。
6日にいつも私を支援し接待をしてくれる鵜川さんたちの稲刈りを手伝った。
コンバインは使わず、バインダーで刈り取り稲を日に当てて乾燥させている。13日に脱穀精米する予定である。
コンバインは田んぼで刈り取り、その場で脱穀する機械で、バインダーは稲を刈り取り根元を紐でまとめる機械だ、その束を横にはった丸太などに掛けて日に当て乾燥させる。
滅多にない機会なのて脱穀までするつもりだ。
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by henroseikatu | 2012-10-08 14:13 | 托鉢遍路

月間托鉢報告 2012年9月

2012年10月7日

月間托鉢報告 2012年9月
9月托鉢報告(1日〜30日)徳島県甲浦〜愛媛県新居浜市 24〜64番
◎門付け 14回 総額12969円 (平均一回約926円)
○一回の喜捨総額分類
500円未満1回
500円以上千円未満7回
千円代6回
◎スーパー托鉢 35回 総額31880円 (平均一回約910円)
○一回の喜捨総額分類(托鉢時間の基本は1時間、30分以下の4回は分類から省いた。)
500円未満5回
500円以上千円未満12回
千円代13回
3千円代1回
◎その他、松山の辻 立ちで485円、接待888円があった。
9月の総収入は上記の総計で46222円で30で割ると一日約1540円で生活できたことになる。
◎前は出来なかった商店街の托鉢ができるようになった。商店の扉の脇にたち、いきなり読経を始める。以前は、押し売りの様に感じて出来なかった。
寂れた商店街では反応が弱いが、生き生きしている商店街では托鉢に応じてくれる店舗が多い。
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by henroseikatu | 2012-10-07 22:24 | 托鉢遍路