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九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝92日目 第51番勘代寺

92日目2013年12月23日(月)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝92日目 第51番勘代寺

第51番勘代寺 国道から県道143号線を山並みに向かって行く、上り道で長く感じた。途中二つの明解な道標があり、山の麓まで直進する。f0222943_0385145.jpg

本尊は秘仏にて閉ざされた扉が見えるだけである。お大師さんは木造の実物大ほど、大正時代、このお寺に仏師がこられ製作された、福くよかなお顔の独創的なボリュームあるお姿である。
先代の住職さんと話させてもらった。思いがけず昼食をご馳走になった。
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先代住職の勧めで寺の前の道を右に進み、その道を道なりに進む。ガイドブックの地図にある県道43号線より山沿いの道である。田圃の中を進む道で地元と何回か挨拶した、山が近いし、お勧め道である。
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by henroseikatu | 2013-12-31 11:13 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝89日目 第42番弘泉寺

89日目2013年12月20日(金)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝89日目 第42番弘泉寺

はでな色を使い、愉しい雰囲気である。入口には高く天に立つ銀杏の枯れ木があり、地面が一面黄色くなっている。手作りらしい風車が並んでいた。
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本堂の中で、内陣の不動明王に向けて勤行した。
後からガイドブックを見たら、本尊は秘仏ではなく不動明王の後ろに隠れていたらしい。
皆さんは、ぜひ珍しい牛の背に乗った大日如来を覗いてほしい。
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珍しく地面に石で作った曼茶羅があった。
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by henroseikatu | 2013-12-31 11:12 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝87日目

87日目2013年12月18日(水)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝87日目

第48番薩摩薬師寺から国道267号線で北に向かい、バス停釘野三文字の近くで堆肥小屋にテントを張って寝た。昨日は一日雨で、テントの場所から動かなかった。堆肥小屋で二泊したことになる。
今朝は小雨のなか歩き始めた。午後には曇り、と夕方には雨が上がるとの二つの天気予報があった。

東洋のナイヤガラといわれる「曽木の滝」への寄って行きたかったが天候の不安もあり先を急いだ。

ガイドブックでは国道沿いに伊佐まで出るようになっていたが、私は途中から県道424号線で東に向かい、その先道は県道48号線となり、国道268号線を南下して栗野に出てから、次の札所えびのを目指すことにする。
県道48号線から、そのまま東に県道448号線でえびのに出れば距離的には近いのだが山越えになるので、私は台車を押しているし天候も悪くなるかもしれないので冒険はしなかった。
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by henroseikatu | 2013-12-31 11:11 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝86日目 雨の中堆肥小屋にテント

86日目2013年12月17日(火)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝86日目 雨の中堆肥小屋にテント



●あてなく歩いていた。天気予報では明日は雨、今日は露天にテントを張れない。四国のようにバス停や東屋はないし・・・。あてなく歩いていた。
夕方4時頃かなと思ったら、5時をすぎている、まだ暗さは見えてこないが車はライトを点けだした。この辺りの国道に歩道はなく暗くなれば歩くと危険である。私もヘットライトを点滅して歩きだした。
雨宿りできる軒下をさがす。集落を抜けると山林があり畑がひろがる。
坂を上ったところ、道端に細長い蒲鉾形の小屋があった。天井は半透明の波板で床はコンクリートである。入り口だけ土の山があった。堆肥小屋だとも思ったが、臭いが全くないので土だと思った。
明るいうちに寝る所が見つかり良かった。ロープでも張ってあれば入れなかったし、土の山がなかったら駐車場として使うかもしれずテントを張るのに躊躇した。

結局、次の日も雨が降り続けたので、その場所にテントを張りっぱなしでテントに籠城して過ごした。二泊することになった。
私は鼻が良く利かなくなって、臭いこそしないが、明るくない良く見ると草の繊維が入っていて土ではなく堆肥と同宿したことになった。
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by henroseikatu | 2013-12-31 11:09 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝85日目 第48番薩摩薬師寺

85日目2013年12月16日(月)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝85日目 第48番薩摩薬師寺f0222943_11243454.jpg







f0222943_11252342.jpg本堂の緩い屋根の傾斜が美しい。
本堂に入ると、左右にドラムセット一組づつ、ピアノ、キーボードが置いてある。中央奥に屋根付きの小屋があり奥に本尊が祀っている。その前にゴマを焚いたり住職が読経する祭壇がある。
この祭壇、底にキャスターが付いていて動かせば本堂が演奏会場になるのである。本堂を音楽会やリハーサルに自由に使って良いのである。
きれいな本堂内で、ゴマを焚くように天井には煙受けがある、しかし少しも煤けていない。ゴマを焚いて煤け黒光りしていく本堂を見てきた。このお寺では、祭壇周りにエャーカーテンを張って、全く煤けなくしている。

住職は演奏しないが音楽を聴くのはすきで本堂を音楽家に開放するのが開山からの目的であったそうである。その使用にに全く制限を付けていないから、いろんな宗派キリスト教の人も演奏に来ているとのことである。
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住職の家はもともと農業で、住職が高野山で学んできて、田圃をつぶし本堂を建立したそうである。檀家はなく本業は農業だと言っている。

温泉があり入浴料150円だが、毎日水を入れ替えているので、冬は開浴時間にはまだぬるいとのことであり私は入浴しながった。

   薬師温泉 f0222943_11272859.jpg
   入浴時間 午後2時より
   夏期・午後7時30分まで
   冬季・午後7時まで




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by henroseikatu | 2013-12-31 11:08 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝84日目 第46番峰浄寺

84日目2013年12月15日(日)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝84日目 第46番峰浄寺

f0222943_11173620.jpg本堂前で住職が乗用車に安全祈願していた。私は本堂に入り読経を始めた、するとしばらくして本堂の奥から人が出てきて本尊前の左右のロウソクを灯してくれた。
読経が終わり、奥にとどくように大きな声で「ありがとうございました」といって本堂を出た。後ろから「よかったら、お茶を飲んで行ってください」と声をかけられた。声をかけてくれたのは先代の住職で、それから庫裏の部屋でお茶をいただいた。

「明治維新で政府の宗教が神道になて政府側の島津では、それ以前神社と一体だった真言宗の廃仏棄釈は中止命令のでる二年間で徹底的に行われた、代々の住職の墓石も裏山に打ち捨てら他県では国宝として残っている仏像も鹿児島には残っていない。薩摩藩では島津家の跡取り問題で祈祷を使い相手を呪い殺すことがあり真言宗は恐れられていた。」
「この辺の住民は色々、祈祷に来てくれるけど葬式は真宗であげる。近所の真宗のお寺は200の納骨堂がほとんどうまったが、内は100造って20程しか埋まっていない」

「2月にはここにずっと露天が並び、駐車場はいっぱいになり、向こうの駐車場も使う」
私が帰る時には先代住職が見送ってくれて、寺前に広がる大きな駐車場を指して話してくれた。

このお寺では、前住職のすすめもあり久しぶりに大師堂をお参りした。九州の霊場で大師堂があるお寺は少ない、今まで何軒か見たが何れも堂は閉じていて堂の前にロウソク立て、香炉がなく参拝する前提となっていなかった。このお寺の大師堂は入り口が開かれていて、久しぶりに等身大の御大師さんに会うことができた。感謝、それと等身大以上の修行大師もいました。
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by henroseikatu | 2013-12-31 11:07 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝82日目 スーパー托鉢

82日目2013年12月13日(金)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝82日目 スーパー托鉢

昨日は明け方に雨という天気予報であったが、雨宿りできる東屋はなく公園の露天にテントを張って寝た。夜半から、時々パラパラと雨が降ったが本降りとはならなかった。
朝4時から身支度して荷作りした。テントの中の荷物を台車に乗せ終わっって、これからテントをたたもうとした時ザッーと雨が降り出してきた。
濡れぬうちに荷物を片づけたかったが、天気予報どうり5時を過ぎたとたん激しい雨となった。テントが濡れてしまった、乾かさないと今宵の寝場所が作れない。
このごろ、ときどき雨が降る、時雨れた午前中であった。

昼前にスーパーで托鉢したいと思い川内(せんだい)の街を目指して国道を歩いていく。
やっと街に入り、国道沿いのアーケード下商店街にスーパーを見つけた。
駐車場から来たお客はスーパーの裏口から入るようになっていた。そこで托鉢したかったが、歩道もない狭い車道で立つ場所がなかった。スーパーには車で来店する人が断然多いのである。
しかたがないが国道側、アーケード側の入り口にで托鉢することにした。付近に駐輪した自転車の台数は数台しかなかった、こちらの入口のお客はほとんど歩いて買い物にくる人らしい。
ビル街の一角、スーパーに来る以外の通行人が多い。アーケードの下で托鉢することは少ない。

車道を背にしてスーパー入り口に向かって托鉢を始める、私の隣に台車を止め、そこに「南無大師遍照金剛」と書かれたザックを置いた。
背後を通る車の音がほとんど途切れなく大きい。ふだんのスーパー托鉢では、私の近くを通過する人もあり店への迷惑を考え大声で読経することはない。今日は通行人に聴かせようと大声を意識して読経する。(たぶん聞こえていないのだろうが)信号で車が停車すると、商店街が流す街頭音楽、そしてスーパー前の宝くじ売場の宣伝の音が気になりだし読経の調子が狂いそうである。

眼の見えない方からも喜捨を受けた。私は彼女にすこし近づいて「ありがとうございます」と言った。
ありがたくて、さむいぼが立った。わざわざ雑踏雑音の中から、私の読経を選び聴いてくれたのである。

午前11時から托鉢を始めて、反応はなかったが、30分過ぎた頃に喜捨してくれる人が増えた。結局12時まで托鉢をして、普段の二倍の総額になった。
まったく分からないもので、振り向いてくれる人がないと思っても、終える時には喜捨が集まっている時の方が多い。
この日、一時間托鉢して12人の方から総額3570円の喜捨をいただいた。千円が一人、五百玉が三人であった。
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by henroseikatu | 2013-12-31 11:06 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝99日目 八代です。

99日目2013年12月30日(月)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝99日目 八代です。

熊本県の八代です。
ご無沙汰です。道筋にインターネットカフェがなくてブログアップできませんでした。
途中までですが入力しました。

昨日第54番札所に参拝しました。これから熊本、大牟田、筑後と進み、さらに佐賀県、長崎県と廻ります。


雨の日は軒下にありつき
金なき時には喜捨をいただき
ありのまま受けいれていれば飛びこんでくる幸です。


路上こそ宝のかけら落ちており


ブログ更新しました。
遍路生活野宿生活 henroseika.exblog.jp


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影 秋から冬へ笠をぬぐ
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by henroseikatu | 2013-12-30 12:01 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝81日目 沈みゆく夕日が至福

81日目2013年12月12日(木)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝81日目 沈みゆく夕日が至福

  沈みゆく夕日が至福

日影にはいると寒く
太陽にあたると暖かく
風がふきだすと寒い
そんな一日であった

夕方スーパーで托鉢する
風がやんでいる
いつもの様に背中をのばし
目をつむり読経する。

左のまぶたが暖かくなる
沈みゆく夕日
ゆたかな気分になり
経が頭蓋のなかに満ちる
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by henroseikatu | 2013-12-30 08:10 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝80日目 第49番剣山寺

80日目2013年12月11日(水)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝80日目 第49番剣山寺

酒造工場の前を通り、急な上り道が少しある。
外見はプレハブのような本堂で庫裏の方が立派な建物である。境内に入って直ぐ見える彩色された石盤が珍しい。

本堂
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意味あること書けなくて御免、雨の心配もありそそくさとしたお参りになった。


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by henroseikatu | 2013-12-30 08:09 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝