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九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝132日目 雲仙大仏 いのりの里

132日目2014年2月1日(土)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝132日目 雲仙大仏 いのりの里

雲仙から国道57号線で小浜へ下る途中に、「いのりの里」という野外に諸仏が鎮座している場所があった。
商売気もない、お寺という感じもしない場所である、眺めが良い。一番の売りは大仏(釈迦如来)さんだろう。

●大仏さまの顔
大仏さまの顔は
かなしみに耐えた顔である
くるしみに耐えた顔である
人の世の様々な批判に
じっと耐えた顔である

そして
ひとことも弁解をしない顔である
そしてまた
どんなにくるしくても
どんなにつらくても
決して弱音を吐かない顔である
絶対にぐちを言わない顔である
そのかわり
やらねばならぬことは
ただ黙ってやっていく、という
固い意思の顔である

一番大事なものは
一番大事ないのちをかけていく
そうゆうキゼンとした顔である
この眼の深さを見るがいい
深い眼の底にある
さらに深い憂いを見るがいい
弁解や言いわけばかりしている人間には
この深い憂いはできない

息子よ
こんな顔で生きてほしい
娘よ
こんな顔の若者と
めぐりあって欲しい
          秀雲
(大仏の作者、秀雲さんの詩)
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by henroseikatu | 2014-02-05 10:29 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝 | Comments(0)

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝131日目 第64番龍照寺

131日目2014年1月31日(金)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝131日目 第64番龍照寺

護摩堂では女性が多くの蝋燭を立て、しきりに小声で唱えながらお参りを続けていた。それで私も、いつもの声を出さず、すこし音量を抑えて勤行した。

ちょうど新しい本堂の棟上げで、大工さんが働いていた。
大きな不動明王の両脇にある不動明王の姿が特徴的で好もしく思った。
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by henroseikatu | 2014-02-05 10:27 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝 | Comments(0)

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝130日目 島原の涅槃像

130日目2014年1月30日(木)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝130日目 島原の涅槃像

島原市内に大きな涅槃像がある。
島原駅近くのアーケードに接して曹洞宗清光山江東寺がある。墓地の間の小高い丘に普賢岳を背後にコンクリート製の涅槃像がある。


●以下、像の側の案内板より

涅槃像(説法涅槃大仏像)
涅槃とは煩悩の火を焼きつくして智慧が完成したさとりの境地を指す言葉であるが、釈尊の入滅を指す言葉としても用いられる。この像は釈尊が悟りを開かれてより四十五年間の説法の旅を終えられ、故郷に近いクシナーラの沙羅双樹の下で入滅(涅槃)に至るまで説法をつづけられた最後の  み姿である。当山二十八世太成弾光和尚・松倉・板倉両公追善のために発願して建立さる。造像奈良県信貴山仏子道場主、福崎日精師、文字通り、精進潔斎全く独立による造像である。
昭和三十二年十二月完成
全長八米余、高さ二米、鉄筋コンクリート造り涅槃像としては日本最大のもので、足裏に仏足石の紋様が刻まれているのも最初である。頭部に信者による写経壱万部を納め、台座は歴代住職の納骨堂となっている。

お涅槃の御足さすりて泣く媼   也空
三千の墓群を統べて大寝釈迦   也空
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by henroseikatu | 2014-02-05 10:27 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝 | Comments(0)

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝126日目 第63番蓮厳院 第62番誕生院

126日目2014年1月26日(日)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝126日目 第63番蓮厳院 第62番誕生院

第63番蓮厳院 ご婦人が、本尊は奥ですからと本堂の裏にある収蔵庫に案内された。鍵を開け火災にも耐える扉を開いた。中央の阿弥陀如来座像は国の重要文化財で、以前は国宝であったが文化財保護法成立時に格下げになったそうである。人の背丈位の高さだろうか、金箔がはがれている、かっての、きらびやかさが想像される。僧形の木造は装飾がすべてなくなり、裸の木肌なので木の組み方がわかる、奥之院にいた高僧の姿だとい言われているそうだ。

こんな収蔵品の前でロウソクを立て線香に火をつけて勤行した。
間近に立派な本尊を明るい所で、それも収蔵庫にあるものを拝見でき、ありがたいかぎりである。


第62番誕生院 その才能ゆえか高野山を去られ新義真言宗を開かれた興教大師覚鑁の誕生地である。
本堂には根来寺から来られた本尊、不動明王が中央の座り、かすかな明かりで影がうかびあがり、恐さ奥深さを感じる。その前に同じく根来寺から来た覚鑁の像が佇んでいる。
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by henroseikatu | 2014-02-05 10:26 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝 | Comments(0)

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝124日目 第70番宝光院

124日目2014年1月24日(金)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝124日目 第70番宝光院

「優性保護法によって堕胎が行われているが、妊娠すれば命が生まれ魂がある。この現状はなげ悲しい、」等と掲示してあった。
それから水子堂の扉を開け、中を覗く。ぬいぐるみや、おもちゃが置かれてあった。
そうしていると、後ろから「本堂はこちらですよ」と声がかかった。後から考えると水子堂は基本女性のための堂なのであろう。
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by henroseikatu | 2014-02-05 10:23 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝 | Comments(0)

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝123日目 第69番西光密寺

123日目2014年1月23日(木)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝123日目 第69番西光密寺

麓の定林寺で納経をすませ荷物を置いて、歩いて黒髪山へ向かう。登山道は鳥居をくぐり進む、三度車道を横切り、それから車道を進む。道筋に不動寺がある、ここから登坂すると、山伏が彫ったという高さ7メートル石像がある太鼓岩不動尊がある。そのまま車道を進むとまた登山道があり、やがて西光密寺に至る。
往復3時間半かかった。

案内板より「平安初期、唐から帰朝した僧空海によりこの山に仏教が伝えられ、その第一弟子の快護が寺を開いたといいわれる。江戸前期、法印尊覚のとき、京都大覚寺より大智院の称号を贈られ院名とする(正保2年<1645>)寺は寺領三百石の規模をほこり、明治元年(1869)までの末寺は80ヶ所にのぼったといわれる。近代になり、明治二年(1870)それまで神仏混合で一緒であった黒髪神社と分離。同11年火災のため焼失、その後小堂を建てた。同39年佐世保市に移転する。」
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by henroseikatu | 2014-02-05 10:22 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝 | Comments(0)

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝122日目 第67番東光寺 第68番無動院

122日目2014年1月22日(水)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝122日目 第67番東光寺 第68番無動院

第67番東光寺 天蓋などが高く上げられ、全面の仏具も階段状に配され、本尊が見えやすく照明も当たっている。





第68番無動院 無動とは不動と同じ意味だそうである。次の札所西光密寺がある、黒髪山が望める。


山門前の石幢六地
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by henroseikatu | 2014-02-05 10:21 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝 | Comments(0)

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝121日目 第102番光明寺

121日目2014年1月21日(日)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝121日目 第102番光明寺

勤行が終わり、お茶をどうぞということで、住職が座るテーブルに進んだ。納経料を払おうと小銭入れの中をのぞくと納経料の300円がない。私は慌てて、「外の荷物の中に置いてきた」と言い、本堂から表に出た、靴を履いて何メートルか歩き、ポケットを探るとそこに納経料の300円が入っていた。昨日この寺に行くつもりで別にとっておいた金だ。昨晩のスーパー托鉢の喜捨は一人しかなく食費に消え小銭入れには納経料分は残っていなかった。
直ぐ、本堂に戻り納経料を渡した。そして托鉢をしながら廻っていることを住職に話した。
私が帰り支度をすると、住職はちょっと待ってと奥に引っ込んだ。そしてこれをと言って私にのし袋を渡してくれた。その中に紙幣が入っていた。
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by henroseikatu | 2014-02-05 10:20 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝 | Comments(0)

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝118日目 第60番成田山龍王院

118日目2014年1月18日(土)
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝118日目 第60番成田山龍王院

第60番成田山龍王院 熊本県の第101番成田山大勝寺と同じように祈願寺として寺である。
本堂の中でお祓いしているので、外でしばらく待っていた。大太鼓をリズム良く叩きながら、経を唱えている。さいごに、束ねた紐(御幣ではなく)がついた棒を、申込者の頭の上で左右に振り動かしお祓いが終わった。
本堂にてお祓いをしているので、お祓いと重なると勤行しづらくなる。今回はお祓いと重ならなかったが、本堂で読経していたら私はおじゃま虫になりかねない。

鹿児島あたりでお寺で聞いたのは、真言宗のお寺は大寺院は別にして、檀家の少ない寺院が多く、祈願祈祷の収入が大きいとのことであった。
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by henroseikatu | 2014-02-05 10:19 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝 | Comments(0)

九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝117日目七木地蔵尊地蔵尊

117日目2014年1月17日七木地蔵尊
九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝117日目七木地蔵尊地蔵尊

国道沿いから覗いたら、大きな東屋が見えたので寄って見ることにした。
狭い境内に半肉彫りされた地蔵菩薩の本尊を中心に、いくつもの仏像が取り巻いている。地元の人々は、次々に一つ一つの仏像を巡っている。
この地蔵尊は寺とは関係なく地元の人々で守られている。毎月4日・14日・24日には参拝者がたえまなく訪れ賑やかになるそうである。そのお賽銭で駐車場を整備し、東屋も建てたそうである。

今日は平日で4の日ではなかったが地元のご婦人たちや、乗用車で来た男性が来ていた。
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by henroseikatu | 2014-02-05 10:17 | 九州八十八ヶ所百八霊場徒歩巡拝 | Comments(0)