5月25日
因島八十八ヶ所霊場6日目(一日雨で動けなかったので、5日で島四国を廻ったことになる。)
向島から因島へ渡った、その橋の下に「因島大橋記念公園」と言うのがあって。因島の島四国の第一番がある。ここまで来て島を一周したことになる。
今、その公園で一週間ぶりに着替え、洗濯をした。
今日は73番から参拝し、最後の88番まで参拝した。
今日のエピソード何かあったかなと考えているが思いつかない。
最後のこの町に全部で15も札所があるもんだから、あっちこっち行き、路地にあるもんだと思っていたら、上の方、庭先とおって高台にあったりして、上見てたら直ぐに分かったのに。
人を見つけたらすぐ聞くこと。島四国を回るこつ。
85番は白滝山の中腹にあるので、山頂まで登ってきた。そこは五百羅漢とも言われ、表情豊かな地蔵仏像がところ狭しと並んでいる。江戸中期の宗教家が浄土を再現しょうとしたらしい。しかしその宗教家、一揆を怖れる藩により毒殺されたそうです。
その山道を保育園児が登ってきていた。ちょつと滑ってもケガするのに?
まとまりなくておやすみ