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新四国曼茶羅霊場を歩く35日目 47番理正院 48番称名寺 49番伊予稲荷神社 

新四国曼茶羅霊場を歩く35日目 2011年 7月8日金 47番理正院 48番称名寺 49番伊予稲荷神社
県道193号線か国道11線で西に行き、本四国の48番西林寺の通りまで出る。南に行き、久谷大橋を渡る。橋を渡りすぐ右に曲がり堤防上を西へ進む。次の重信橋で左に折れ、次の信号を右に曲がる。また次の信号を左に曲がり国道33号線の緩い坂を上る。それで次の信号で右に入ると、
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47番理正院がある。仁王門の前が廻廊になっていて、深く腰掛けられる椅子も置いてある。暑をさけ一休みするのには絶好だ、雨宿りにも好都合なありがたい廻廊である。
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本堂、大師堂をお参りして、一段高いところある。
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金毘羅大権現をお参りする。大権現の脇を通り抜けると金毘羅山公園になる。桜や紫陽花があり時期になると見物である。ここで納経して、坂本真民の「念ずれば花ひらく」のハンドタオルをもらった。
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また住職が書いたであろう「生まれて生きて生かされて!」の書かれたポスターももらった。
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国道を交差点まで戻り、左に県道23号線を道なりに進む。
やがて高速道と交差し、それから山並み下に高速、そのまた下に県道が走る。峠を下ると医院が幾つかあり、(上岡内科から左に斜めに行く道がある。その道に入ればコーヒールーム更紗の所で左折。)その坂を下り川を渡りガソリンスタンドの所から左折し市道に入る。

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道なりに行き、途中コーヒールーム更紗を通り抜ける。案内板があるタケチ工業前から左折して山の方に進む。
48番称名寺は門前に墓地があり、そこに立派な東屋が休憩所としてあった。
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また立派な本堂庫裏がある。納経して、そそくさと、もと来た市道まで戻り西へ進む、やがて鳥居が道沿いあり、そこから左折して山側にすすむ。

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49番伊予稲荷神社、社務所で声をかけると、神主であろう男の人がすぐ出てきて朱印を頂いた。私がやっと時間に間に合った、と言う。神主は家に居れば何時でも受け付けますよと言われた。事実ご用の時は電話下さいと電話番号が書かれてあった。

その日、海岸の方に下りて、伊予総合公園で寝た。
by henroseikatu | 2011-07-14 20:44 | 新四国曼荼羅霊場 | Comments(0)
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