Fw:托鉢遍路№062 足摺の展望台の下のテントの中の寝袋の中で足をする 1月26日2012年

托鉢遍路№062 足摺の展望台の下のテントの中の寝袋の中で足をする 1月26日2012年

足摺岬に来ている。足摺岬の展望台の下にテントを張っている。

今、夜中の3時半。
展望台に上がると、満天の星、少し山影に欠けるが半球のプラネタリウム。
方向盤になっている台座に仰向けに寝れば、星が添い寝して、見る夢は、宇宙旅行。まあ、寒くて、そんなことしなかったけど。
空は深闇でなくて、星の数は星座ほど、でも星の色はそれぞれ違って見えた。星座観測にはもってこいか。最も私の分かったのは大熊座?だけ。

私の視線の下に、足摺灯台が3つの光線を、ぐるぐると海面に放っている。
幾つにも重なる、磯に打ち付ける波音は、通俗低音。

何時も、こんな時間にメール送って迷惑になっていませんか、迷惑になっていたらごめんなさい。
テントたてて、食事して、そのまま寝てしまう事が多くて。
夜明けの、ずっと前にメールを送る事になります、あしからず、足摺岬からです。


昨日の夕方、展望台の下にザックを運び込むと、めざとく展望台入口の土産物屋の店主に声をかけられる。
いろんな場合があるが、近くの人に声をかけるとその人にも責任の一端がかかり、そのためにダメだ、となることもある。私は多くの場合、自己責任で行い、黙認してもらう事が多い。声をかけたら黙認にならない。

土産物の店主は「今晩ここに泊まるのかい、何日も泊まるんじゃないだろうね、今日はもう来ないと思うけど国立公園の管理官が来るとうるさいから、明日の朝8時や9時までテントを張ってられたら困る。騒いだり落書きする人がいるからうるさくなるんだ。」
私は隠れて泊まろうとしていて、声をかけられたので、うるさいオヤジだと思ってしまった。
話をしていると、泊まる人のことも理解している人で、こうゆう声かけを任されているらしい。そして「なんかあったら土産物屋の主人に、ここに泊まるように言われた、と言えば良いから」とも言ってくれた。
とても良いひとだ。
「国立公園の管理官は二年ごとに替わるんだけど、今度きた管理官が融通のきなない人で、今までは私に任されていたんだけど」とも話してくれた。


灯台の近くに東屋があり、そこも風光明媚で野宿には良いのだけど、風通しが良すぎるし、観光客散策の通り道になっている。
この展望台の下は、三方壁に囲まれた行き止まりで展望台への階段の脇から入るようになっている。雨風を完全に防げる所で、ここが使えるとありがたい。
今日は午前中このあたりを門付けをして、近くの公園で洗濯。その公園で野宿し、明朝は土佐清水を目指し歩きます。
土佐清水は大きなスーパーがあり、銭湯が二軒、小型洗濯機があるコインランドリーもある所です。
すこしゆっくりしたい所です。
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by henroseikatu | 2012-02-12 14:01 | 托鉢遍路 | Comments(0)
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