遍路相手の折伏しないで

2012年9月14日
遍路相手の折伏しないで

本日、道端にいる男女に話しかけられた。宗教の話をした、私は私の考えを言い、相手の話を聞いた。遍路相手では世間話が主で宗教の話はほとんどしないので、自分の思っていることを話せて新鮮だ。相手も私も微笑みながら対話した。

彼彼女は日蓮宗で法華経が釈尊が直接唱える唯一で、真言宗は女人成仏を認めていない、南無妙法蓮華経を唱えると長生きできる。と言う。

後から考えると、高知から来た彼らは、遍路を見ると先回りして自動車を停め、偶然を装い、食べ物を接待し、話しかけ日蓮宗が絶対と進めているようだ、遍路に対して折伏をしているようである。
以前、真言宗を批判した遍路あての文章を34番当たりで拾ったことがある。

私は彼らに対して、こんな話が出来て嬉しいと言ったが、彼らによると話にならない人がいるらしい、怒ったり激高でもしたのかも知れない、自分の信じる物を批判されれば話の相手になれないのが当然である。

遍路は必ずしも真言宗に心酔している分けではない、弘法大師を通じて仏教に近ずこうとしている人が多いと思う。
四国で遍路だと言うだけで温かく迎えられている、そんな人に対して折伏するのは、あまりよろしくないと思う。仏教への想いを塞ぐような行為になりはしないか、と私は思いました。(完)
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by henroseikatu | 2012-09-14 21:18 | 托鉢遍路 | Comments(1)
Commented by 通りかかり at 2018-01-13 14:39 x
大変失礼ながら、日蓮宗の檀家の者です。
日蓮宗では折伏はしません。
他宗のお間違いではないでしょうか。
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