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高齢者登山の遭難パターン

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2012年10月28日(日)
高齢者登山の遭難パターン

途中で無謀なことだと思ったが予定は変えられず、前に進んだ山に登った、遭難するときのパターンですね。寒いなか汗をたっぷりかいた、辛抱し我慢し坂道を登った。頭の中の血管が切れるイメージがわく。
雨は明け方には上がっていたので予定どうり白地から県道268号で雲辺寺に向かった。この二回は別格を廻る都合から雲辺寺には参拝していない、今回はぜひ雲辺寺に登りたかった。
なんとか無事に1時頃には参道に着き、台車を県道に置き参拝した。あたりは雲のなか、下山が気になり本堂大師堂での参拝はかなり略してしまった、境内散策もせず、ケーブルカー頂上駅前の東屋跡にもしかして東屋が再建されていないかを確認できなかった。
その後、尾根道の車道を曼陀峠に向けて下って、尾根の途中でテントを張って野営する。

前に二輪の引き台車で雲辺寺に登ったので、その事がF6B6.gif、簡単に今の四輪台車で登ると決めつけてしまった。
あんまり頑張って汗ながし死ぬ思いまでして歩くのは年寄りの冷や水、これからは台車での山登りは止めておこう。
by henroseikatu | 2012-10-29 05:39 | 托鉢遍路 | Comments(0)
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